CPDについて
「内部監査員」更新までの3年間に必要な総合得点を75点(但し、1年間に取得する点数の目安を30点とする)、「審査員補」更新までの3年間に必要な総合得点を150点(但し、1年間に取得する点数の目安を60点とする)、「審査員」と「主任審査員」更新までの3年間に必要な総合得点を250点(但し、1年間に取得する点数の目安を100点とする)として以下の各方式により点数を取得した者が維持・更新を申請(実施機関が証明書を発行)し、CLSARが更新の是非を評価します。
1. 参加学習型
国際標準規格や学習サービスの質保証等に関する講演会・シンポジウム・学会等(以下、「講演会等」という)の聴講、管理者及び教職員対象の教育分野の専門性の向上・階層別の能力開発に関する研修・講習等(以下、「研修等」という)の受講内容及び点数等の詳細は「継続的専門能力開発(CPD)対象一覧」をご覧ください。
また、CPD対象一覧にないプログラムについて、認定登録の申請をしたい方は事務局へお問い合わせください。
2. 情報提供型(講演・執筆等)
講演等
「継続的専門能力開発(CPD)対象一覧」に掲載されている参加学習型の講演会等や研修等の座長・司会・パネリスト、筆頭発表者・講師、共同発表者
- ①座長・司会、共同発表者は日数に関わらず10点加点
- ②筆頭発表者・講師は日数に関わらず20点加点
- ③「継続的専門能力開発(CPD)対象一覧」に掲載されていない参加学習型については加点なし
執筆等
国際標準規格や学習サービスの質保証等に関する論文等の発表・執筆、専門図書・教材等の執筆
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(1)人材育成と教育サービス協議会(JAMOTE)、JAMOTE認証サービス(JAMOTEC)、日本規格協会(JSA)、全国産業人能力開発団体連合会(JAD)、全国専修学校各種学校総連合会(全専各連(又は職業教育・キャリア教育財団))及び高齢・障害・求職者支援機構(JEED)が発行するもの
- ①単著執筆者は40点
- ②共著執筆者は20点
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(2)上記(1)以外の関連団体・教育事業者等が発行するもの
- ①単著執筆者は20点
- ②共著執筆者は10点
3.自己学習型
国際標準規格や学習サービスの質保証等に関する雑誌の購読、専門図書の細読によるレポートの提出は20点
CPD一覧
当センターが認定している継続的専門能力開発(CPD)プログラムの一覧は以下になります。